ラッシュ‐ガード【rash guard】
水着の一。伸縮性のある素材でつくられた、肌を覆う形のもの。摩擦や紫外線、クラゲなどの有毒生物から皮膚を保護したり、体温の低下を防いだりする。
りょう・ず【凌ず/陵ず】
[動サ変]ひどい目にあわせる。責めさいなむ。「恐ろしげなる鬼どもの、我身をとりどりに打ち—・じつるに」〈宇治拾遺・一五〉
リンク‐コーデ
《(和)link+coordinateから》親子・恋人・友達同士などが、お互いの服に同じ素材や配色を使うことで、さりげなくつながりを感じさせるコーディネート。
やなぎ‐わら【柳原】
柳が多く生えている野原。やなぎはら。「—河風吹かぬかげならば暑くや蝉の声にならまし」〈山家集・中〉
やく‐め【役目】
役として成しとげなければならない仕事。役としての務め。「いやな—を負わされる」→御役目(おやくめ) [用法]役目・役割——「子供が独立して親の役目(役割)も終わった」「秘書としての役目(役割)を...
みしゅうきん‐かんじょう【未収金勘定】
簿記で、商品の売り上げなど企業の主たる営業取引によって発生する債権ではなく、不用になった備品の売却などの取引によって発生する債権を処理する勘定。⇔未払金勘定。
む
[助動][(ま)|○|む(ん)|む(ん)|め|○]活用語の未然形に付く。 1 推量・予想の意を表す。…だろう。「御岳精進(みたけさうじ)にやあらむ、ただ翁びたる声に額(ぬか)づくぞ聞こゆる」〈源...
み‐ゆず・る【見譲る】
[動ラ四]世話をするのを別な人に頼む。「また—・る人もなく心細げなる御ありさまどもを」〈源・椎本〉
向(む)かう鹿(しし)には矢(や)が立(た)たず
逃げないでこちらを向いている鹿に矢を射るようなむごいことはできない。素直な、また柔順な相手を攻撃する気にはなれないことのたとえ。
み‐まさ・る【見優る/見勝る】
[動ラ四] 1 予想よりすぐれて見える。「らうたげなる筋さへ添ひて—・りける事さへ口惜しう」〈狭衣・四〉 2 他よりすぐれて見える。「その次の娘お夏、…風俗姉に—・りて」〈浮・二十不孝・三〉