げんえい【元永】
平安後期、鳥羽天皇の時の年号。1118年4月3日〜1120年4月10日。
げん‐えい【幻影】
1 感覚の錯誤によって、実際には存在しないのに、存在するかのように見えるもの。まぼろし。「—におびえる」 2 まるで現実に存在しているかのように、心の中に描き出されるもの。遠い過去の情景や、願望...
げんえい‐し【幻影肢】
四肢の一部を切断したのに、まだ存在しているかのように感じられる現象。幻覚肢。幻肢。
げんえいじょう【幻影城】
江戸川乱歩による探偵小説評論集。昭和26年(1951)刊行。続編は昭和29年(1954)の刊行。
げん‐えき【原液】
加工したり薄めたりしない前の、濃い液体。
げん‐えき【現役】
1 旧日本陸海軍の常備兵役の一。所属部隊に入り、軍務に従っていること。また、その将校や兵士。→予備役 →後備役 2 現在ある地位・職などに就いて活動していること。また、その人。「—の選手」「—を...
げん‐えき【減益】
利益が減ること。⇔増益。
げんえき‐せだい【現役世代】
年金に関する用語で、保険料を支払うことで公的年金制度を支えている、主に20歳から60歳までの世代のこと。
げん‐えん【玄猿】
《顔が黒いところから》テナガザルの別名。
げん‐えん【減塩】
[名](スル)食料品中の塩分を、従来の基準よりも少なくすること。また、摂取する塩分を制限すること。「—醤油(しょうゆ)」