げん‐さい【幻妻/衒妻】
1 広く女をいう語。特に、美人をいうこともあり、また、女をののしってもいう。「酒も—も向う持ちで、腹の痛まん散財や」〈上司・太政官〉 2 自分や他人の妻を卑しめたり、親しみを込めたりしていう語。...
げん‐さい【減殺】
[名](スル)《慣用読みで「げんさつ」とも》少なくすること。減らすこと。また、減ること。「勢力を—する」「興味が—される」
げん‐さい【減債】
[名](スル)負債を償却して少なくしていくこと。
げん‐さい【減災】
震災などによる被害、特に死傷者をできるだけ少なくするよう事前に十全な対策を立てておこうとする考え方。また、その取り組み。堤防・防潮堤など構築物の強化だけでは防ぎきれないとして、地域住民と行政の協...
げん‐さい【原災】
「原子力災害」の略。
げんさい‐ききん【減債基金】
公債・社債の発行者が円滑に償還を実施するために積み立てる資金。償還基金。
げん‐さいばん【原裁判】
⇒原審(げんしん)
げん‐さい‐ほう【原災法】
「原子力災害対策特別措置法」の略称。
げんさい‐りん【減災林】
津波や土石流などの衝撃を抑える緩衝帯としての機能をもつ海岸林や山林。
げんさき‐とりひき【現先取引】
一定期間後に一定の価格で、買い戻しまたは売り戻しをする条件をつけた国債・金融債などの取引。