げん‐ざ【験者】
《「ざ」は「じゃ」の直音表記》修験道の行者。秘法を用いて加持・祈祷(きとう)を行い、病気の治癒、除災などの霊験を現す者。修験者。げんじゃ。
げん‐ざい【原罪】
《original sin》キリスト教で、人類が最初に犯した罪。アダムとイブが禁断の木の実を口にし、神の命令に背いた罪。アダムの子孫である人類はこの罪を負うとされる。宿罪。
げん‐ざい【現在】
[名](スル) 1 過去と未来の間。過去から未来へと移り行く、今。また、近い過去や未来を含む、今。副詞的にも用いる。「数千年の時を経て—に至る」「—のところ見通しは立っていない」「—、出張中です...
げんざい‐いん【現在員】
現在その場所にいる人数。また、現在在籍している人数。
げんざい‐かんりょう【現在完了】
英文法などの時制の一。動作や状態が今終わったこと。また、動作や状態が過去から現在まで続いていることを表す動詞句の形。
げんざいかんりょう‐けい【現在完了形】
文法で、現在完了を表す語形や文型。
げんざい‐けい【現在形】
文法で、現在を表す語形や文型。
げんざい‐しょう【現在生】
⇒現世(げんせ)
げんざい‐しんこうけい【現在進行形】
「進行形」に同じ。
げんざい‐せ【現在世】
⇒現世(げんせ)