げん‐ちょう【幻聴】
幻覚の一。実際には音がしていないのに、聞いたように感じること。「幻視—」
げん‐ちょう【玄鳥】
ツバメの別名。
げん‐ちょう【阮朝】
ベトナム最後の王朝。1802年、阮福映が国内を統一して創始。国号を越南(ベトナム)とし、順化(ユエ)に都した。19世紀中ごろからフランスの侵略を受け、1883年にはその保護国となり、1945年、...
げん‐ちょう【原腸】
動物の発生において、胞胚(ほうはい)の陥入によってできるくぼみの部分、およびその内壁。消化管の原基で、のちに腸管や肝臓などの器官に分化する。
げんちょう‐おうきゅう【阮朝王宮】
ベトナム中部の都市フエの旧市街にある旧王宮。阮朝の王宮として、1803年に建造。のち1833年に現在の場所に移設。周囲を城壁と濠(ほり)に囲まれる。城門、宮殿、王朝の菩提寺などがある。ベトナム戦...
げんちょう‐はい【原腸胚】
⇒嚢胚(のうはい)
げんちょうひし【元朝秘史】
中国の歴史書。12巻。編者未詳。1240年ごろウイグル文字で書かれたといわれ、原本は残っていないが、漢訳および漢字での音写本がある。元のチンギス=ハンとオゴタイの実録で、説話や伝承もまじる。那珂...
げん‐ちょさくしゃ【原著作者】
原著作物の著作者。
げん‐ちょさくぶつ【原著作物】
二次的著作物に対して、そのもとになった著作物をいう。
げん‐ちょしゃ【原著者】
翻訳・脚色をした人に対して、もとの文章や書物を書いた人。原作者。