こうが‐ぐみ【甲賀組】
江戸幕府の鉄砲百人組4隊のうち、甲賀者で組織した組。
こう‐かけ【甲掛け/甲懸け】
《「こうがけ」とも》手足の甲に掛けて日光やほこりを避ける布。特に、旅装具として用いた。
こうが‐さぶろう【甲賀三郎】
諏訪(すわ)明神の本地として、また近江(おうみ)国水口(みなくち)の大岡寺の観音堂縁起として語り継がれた説話。また、その主人公。
甲(こう)が舎利(しゃり)にな・る
よろいのような堅いものがこなごなに砕け、火葬後の骨のようになる意から、めったにありえないことのたとえ。舎利が甲になる。
こうが‐しゅ【膠芽腫】
神経膠腫(グリオーマ)の一種。進行が速く、脳腫瘍の中で最も悪性度が高い。中高年に多く発症する。腫瘍の増大によって頭蓋内圧が亢進(こうしん)し、早朝に強い頭痛や吐き気が起こる。腫瘍の部位によって運...
こうが‐しゅう【甲賀衆】
⇒甲賀者(こうがもの)
こう‐がしら【講頭】
「講親(こうおや)」に同じ。
こうが‐せき【剛化石】
⇒抗火石
こうがた‐けいびかん【甲型警備艦】
⇒汎用護衛艦
こうがでかんしょうてきなワルツ【高雅で感傷的なワルツ】
《原題、(フランス)Valses nobles et sentimentales》ラベルの管弦楽曲。1912年作曲。シューベルトの「高雅なワルツ集」「感傷的なワルツ集」に着想を得た作品。元はピア...