こう‐きょう【耕境】
耕作が経済的あるいは自然的に可能な限界。また、その土地。耕作限界。
こう‐きょう【高教】
他人を敬って、その教えをいう語。「御—を仰ぐ」
こう‐きょう【黄教】
チベット仏教の新派。15世紀初め、ツォンカパが宗風の改革をめざして創始したゲルク(徳行)派のこと。旧教派(紅教)の紅帽に対して、黄帽を着用したことによる呼称。新教黄帽派。黄帽派。→ダライ=ラマ
こう‐きょう【溝橋】
1 道路・運河などの下を横切る、トンネル状の地下水路。 2 鉄道線路の下の排水用水路に架けた小さい橋。
こう‐きょう【鋼橋】
主に鋼材を使った橋。
こう‐きょう【講経】
経典の講義をすること。
ごう‐きょう【剛強】
[名・形動]《古くは「こうきょう」》たけく強いこと。勇猛なこと。また、そのさま。「—無双の上に、徳川家には嫡々たる忠直卿に」〈菊池寛・忠直卿行状記〉