こう‐きゅう【考究】
[名](スル)深く考え、その意味や本質を明らかにすること。「古代史を—する」
こう‐きゅう【行宮】
「あんぐう(行宮)」に同じ。
こう‐きゅう【攻究】
[名](スル)学問・技術などを、修め究めること。「東洋倫理学を—する」「凡(およ)そ画術を—するの法は」〈フェノロサ・美術真説〉
こう‐きゅう【後宮】
1 皇后や妃などが住む宮中奥向きの宮殿。平安京内裏では、天皇の住む仁寿殿(じじゅうでん)の後方の承香(しょうきょう)・常寧・貞観(じょうがん)・麗景・宣耀(せんよう)・弘徽(こき)・登花の七殿と...
こう‐きゅう【恒久】
ある状態が永く変わらないこと。永久。「—の平和」
こう‐きゅう【皇宮】
⇒こうぐう(皇宮)
こう‐きゅう【降級】
[名](スル)等級・階級が下がること。また、下げること。「一階級—する」⇔昇級。
こう‐きゅう【降給】
[名](スル)罰として、給与を下げること。⇔昇給。→減給
こう‐きゅう【高級】
[名・形動]階級や地位、程度や品質が高くすぐれていること。また、そのさま。「—な料理」「話が—すぎて理解できない」「—車」⇔低級。 [派生]こうきゅうさ[名]
こう‐きゅう【高給】
高い給料。⇔薄給。