こうきてき‐かいとう【好気的解糖】
生体内で酸素を利用して糖(グルコース)をピルビン酸に分解し、エネルギーを産生する反応過程。酸素がない嫌気的条件下ではさらに乳酸やエタノールなどに分解される。⇔嫌気的解糖。
こうき‐でん【弘徽殿】
「こきでん」に同じ。
こうきでんりょく‐こうか【光起電力効果】
半導体のpn接合部や、整流作用をもつ金属と半導体との接触部に光を当てると電圧が発生する現象。光電効果の一種。
こうきでんりょく‐セル【光起電力セル】
⇒光電池
こうき‐とじ【カウキとぢ】
《「高貴綴じ」とも》書籍の綴じ方の一。明朝綴じ(四つ目綴じ)の四つの穴に加えて上下の角にも穴をあけてかがり、角がまくれるのを防ぐもの。
こうきど‐せきしょくしんせい【高輝度赤色新星】
二つの恒星が衝突・融合することによって生じると考えられている爆発現象。光度は新星と超新星の間くらいで、赤色の可視光に続いて赤外線の光度が増光する。
こうきど‐ほうでんランプ【高輝度放電ランプ】
《high intensity discharge lamp》⇒HIDランプ
こうき‐の‐いわい【後喜の祝(い)】
《結婚したあとのよろこびの意から》子どもが生まれたよろこび。
こう‐きのう【高機能】
[名・形動]高い機能があること。機械などに付いている機能が通常よりも優れていること。また、そのさま。「—なデジカメを使いこなす」
こうきのう‐けいたいでんわ【高機能携帯電話】
音声通話以外に電子メール・インターネット接続・デジタルカメラなど、さまざまな機能をもつ携帯電話。スマートホンやフィーチャーホンなど。多機能携帯電話。