こうしん‐しき【恒真式】
⇒トートロジー
こうしん‐じょ【興信所】
個人や法人の信用・財産などを内密に調べ、依頼者に報告する民間の機関。
こうしん‐しょうめん【庚申青面】
庚申待に祭る神。→青面金剛(しょうめんこんごう)
こうしん‐じへん【甲申事変】
1884年(甲申(きのえさる)の年)朝鮮のソウルで、日本の援助を得て開化派(独立党)が起こしたクーデター。清国軍の介入で失敗した。甲申の政変。→天津(てんしん)条約
こうしん‐じゅつ【降神術】
祈祷などで神を招き寄せ、乗り移った人の口からお告げを述べさせる術。かみおろしの術。
こうしん‐せい【更新世】
地質時代の区分の一。新生代第四紀の大部分で、170万年前から1万年前まで。氷期と間氷期を繰り返した氷河時代で、人類の歴史では旧石器時代にあたる。最新世。洪積世。
こうしん‐せいかく【口唇性格】
精神分析用語。成長したのちも、発達が口唇期に固着していることによって生じる性格類型。受動的・依存的な性格傾向を示す。
こうしん‐せいじ【皇親政治】
天皇・皇族中心の政治形態。天武・持統朝から奈良前期にかけて行われた。
こうしんせい‐の‐りえき【後進性の利益】
後発国は、先発国が開発した技術や経験を利用して発展するため、その経済成長率は先進国を上回るとする考え方。
こうしん‐せつ【降神説】
死者の霊魂が実際に存在し、霊媒などに乗り移ってその存在を知らせるという考え方。いたこの口寄せなどが有名。心霊論。