こうしん‐どう【庚申堂】
庚申待の祭神の青面金剛(しょうめんこんごう)を祭ってある堂。
後進(こうしん)に道(みち)を譲(ゆず)・る
引退してその地位・役割などを後輩に譲る。
こうしん‐の‐げんそく【公信の原則】
実際には存在しない権利が外形的には存在するようにみえる場合、その外形を信頼して取引した者を保護する原則。動産の即時取得や有価証券などについて適用されるが、不動産には原則として認められない。
こうしん‐ばら【庚申薔薇】
バラ科の常緑低木。主に5月ごろ紅紫色の花を開くが、四季を通じて咲く。名は、ほぼ隔月に庚申が来るように、たびたび花が咲くという意から。中国の原産で、庭園に植えられる。長春花。《季 春》
こう‐しんぱん【公審判】
⇒最後の審判
こうしん‐ふう【恒信風】
⇒貿易風(ぼうえきふう)
こうしん‐ふっき【後進復帰】
⇒ロールバック2
こうしん‐ヘルペス【口唇ヘルペス】
単純ヘルペスウイルスの感染によって唇やそのまわりに水ぶくれができる病気。ウイルスは三叉神経節に潜伏し、通常は無症状だが、免疫力の低下をきっかけとして再活性化し、再発を繰り返すことがある。
こうしん‐まち【庚申待】
庚申(かのえさる)の日、仏家では青面金剛(しょうめんこんごう)または帝釈天(たいしゃくてん)、神道では猿田彦神を祭り、徹夜する行事。この夜眠ると、そのすきに三尸(さんし)が体内から抜け出て、天帝...
こうしん‐やさい【香辛野菜】
料理に香気や辛味を添える野菜。シソ・ミョウガ・タデ・ワサビなど。