こうぞう‐へいや【構造平野】
古い地質時代に堆積(たいせき)した水平層からなる平坦(へいたん)な低地。北アメリカ大陸の内陸低地など。
こうぞう‐りきがく【構造力学】
機械や建造物などを構成する各部材に生ずる応力や変形を計算し、適切な材質や形状、寸法の決定法を研究する学問。
こうぞ‐がみ【楮紙】
コウゾの靭皮(じんぴ)の繊維を原料として漉(す)いた紙。最も代表的な和紙で、檀紙(だんし)・奉書・杉原紙など種類も多く、書物・障子・傘などさまざまに用いられる。榖紙(こくし)。
こう‐ぞく【公族】
明治43年(1910)の韓国併合後、前韓国の李王家に与えられた皇族に準ずる称号。第二次大戦後に廃止。
こう‐ぞく【後続】
[名](スル)あとに続くこと。また、そのもの。「—を断つ」「—する電車」
こう‐ぞく【皇族】
天皇の一族。天皇を除く、皇后・太皇太后・皇太后・親王・親王妃・内親王・王・王妃・女王の総称。
こう‐ぞく【航続】
航空機や船舶が新たに燃料を補給することなしに航行を続けること。
こうぞく‐かいぎ【皇族会議】
皇族に関する重要事項を審議・決定した旧皇室典範の機関。天皇と成年の皇族男子で構成された。第二次大戦後、皇室会議と改組・改称。
こうぞく‐きょり【航続距離】
1 船舶や航空機が、搭載した1回の燃料によって航行を続けることのできる距離。航行速度・風向・重量、また航空機の場合は飛行高度などにより、同じ量の燃料であっても距離は変わる。 [補説]近年、自動車...
こうぞく‐ひ【皇族費】
皇室費の一。皇族としての品位保持の資に充てるために国庫から毎年支出される費用のほか、皇族が初めて独立の生計を営むとき、または皇族の身分を離れるさいに支出される一時金がある。