こうたい‐よりあい【交代寄合】
江戸幕府の職名。寄合のうちで、老中の下に属し、譜代大名並みの待遇をうけ、参勤交代の義務を負ったもの。
コウタウン‐パゴダ【Koe Thaung Pagoda】
ミャンマー西部の古都ミャウーにある仏教寺院。ミャウーの王宮の北の丘の上に位置する。16世紀に当時の王により建立。名称は「9万の寺」を意味し、中央の大仏塔の四方に大小多数の仏塔が並ぶ。ミャウー最大...
コウタウン‐パヤー【Koe Thaung Paya】
⇒コウタウンパゴダ
こうた‐おどり【小歌踊(り)】
民俗芸能の一。中世から近世初期に流行した小歌に合わせて踊る風流(ふりゅう)踊り。新潟県柏崎市の綾子舞、東京都西多摩郡奥多摩町の鹿島踊りなどが有名。
こう‐たく【光沢】
1 光の反射による、物の表面の輝き。つや。「磨いて—を出す」 2 仏語。仏の光明のめぐみ。
更(こう)闌(た)・く
夜がふける。「—・けて抜き足をして、後ろ口から薄暗い庭へ出て」〈鴎外・阿部一族〉
こう‐たく【皇沢】
天皇の恩沢。皇恩。
こう‐たく【膏沢】
1 恵み。潤い。恩沢。 2 地味の肥えた潤いのある土地。
こうたく‐き【光沢機】
紙や織物などの表面を滑らかにして光沢を出す機械。カレンダー。
こうたく‐し【光沢紙】
《glossy paper》表面に光沢をつけた洋紙。インクジェットプリンターの高品位印刷にコート紙とともに用いられる。→半光沢紙 →アート紙 →マット紙