こうてつ‐かん【甲鉄艦】
鋼鉄板で装甲された軍艦。
こうてつのきし【鋼鉄の騎士】
藤田宜永の長編小説。1930年代のフランスを舞台とする冒険活劇。平成6年(1994)刊。第48回日本推理作家協会賞(長編部門賞)および第13回日本冒険小説協会賞特別賞(黄金の鷲部門大賞)を受賞。
こうてつ‐ばん【甲鉄板】
軍艦・戦車・砲台などで、弾丸の防備に用いられる鋼鉄の板。
こう‐てん【公転】
[名](スル)天体が他の天体の周囲を周期的にまわること。「惑星が太陽のまわりを—する」→自転2
こう‐てん【交点】
1 数学で、二つの線の交わる点。また、線と面の交わる点。 2 天球上で、惑星・彗星(すいせい)・月などの軌道が黄道と交わる点。天体が黄道を南から北へ通過する点を昇交点、北から南へ通過する点を降交...
こう‐てん【光点】
テレビやレーダーなどの受信画像をブラウン管面に表示する場合、画素に相当する走査線ビーム。輝点。
こう‐てん【向点】
天文学で、一つの天体、特に太陽の運動方向と天球との交わる点。
こう‐てん【好天】
よく晴れて、何かをするのに都合のよい天気。「—に恵まれる」⇔悪天。
こう‐てん【好転】
[名](スル)状況がよい方へ向かうこと。「時局が—する」⇔悪化。
こう‐てん【昊天】
1 夏の空。 2 広い空。大空。「俄(には)かに—常闇(とこやみ)となって」〈謡・河水〉