こう‐とう【寇盗】
乱暴を働いたり盗み取ったりすること。また、その人。
こう‐とう【喉頭】
呼吸器の一部。上方は咽頭(いんとう)、下方は気管に連なる部分。軟骨に囲まれており、声帯がある。
こう‐とう【港頭】
港の出入口のあたり。
こう‐とう【浩蕩】
[ト・タル][文][形動タリ]広広として大きなさま。「大空は風濁りなし果てもなく—として歎きに暮れぬ」〈前田夕暮・収穫〉
こう‐どう【公道】
1 《古くは「こうとう」とも》正しい道。おおやけの道理。「天下の—を行う」 2 公衆の通行の用に供するために設けられている道路。国道・都道府県道・市町村道など。⇔私道。
こうとう‐えん【喉頭炎】
喉頭の炎症。しわがれ声・のどの痛み・異物感・せきなどの症状がある。喉頭カタル。
こうとう‐おん【喉頭音】
⇒声門音(せいもんおん)
こうとう‐か【高等科】
1 初等科・中等科に対し、さらに程度の高い課程。 2 旧制の尋常高等小学校で、高等小学校に相当する教育を行った課程。 3 旧制の7年制高等学校の後期3年間の課程。 4 旧制の国民学校の、初等科に...
こうとう‐かいなんしんぱんちょう【高等海難審判庁】
海難審判の第二審を担当した、海難審判庁の中央機関。その裁決に不服のある者は東京高等裁判所に出訴できた。平成20年(2008)10月の海難審判所設置に伴い廃止された。
こうとう‐カタル【喉頭カタル】
⇒喉頭炎