こう‐わ【講和/媾和】
[名](スル)交戦国が、互いに協定を結んで戦争をやめ、平和を回復すること。「—を結ぶ」
こう‐わ【講話】
[名](スル)ある題目について、大勢の人にわかりやすく講義をすること。また、その話。「憲法について—する」
こう‐わ【高話】
他人を敬って、その話をいう語。「御—を拝聴する」
こうわか【幸若】
「幸若舞」の略。
こうわ‐かいぎ【講和会議】
講和条約を協議・締結するため、当事国の代表が集まって行う会議。
こうわか‐まい【幸若舞】
室町時代に流行した、曲舞(くせまい)系統の簡単な舞を伴う語り物。南北朝時代の武将桃井直常(もものいなおつね)の孫、幸若丸直詮が始めたと伝える。題材は軍記物が多く、戦国武将が愛好した。現在は福岡県...
こうわ‐きん【汞和金】
⇒アマルガム1
こう‐わく【惶惑】
[名](スル)おそれ、うろたえること。
こうわ‐じょうやく【講和条約】
交戦国の間で結ばれる講和のための条約。戦争の終結と平和の回復を宣言し、講和の条件として領土の割譲や賠償金などを定める。平和条約。
こうわ‐ほう【口話法】
聴覚障害者に対して音声言語に基づいて言語を教える方法。補聴器を活用する聴能、話し手の口の動きや表情を読み取る読話、正常な発音器官を訓練しての発語の要素がある。