「こうどうたいこうどう」のげんそく【「行動対行動」の原則】
the principle of ‘action for action’
こう【公】
1⇒おおやけ(公),こうてき(公的)2〔公爵〕a prince;〔英国の〕a duke近衛公Prince Konoeエジンバラ公the Duke of Edinburgh
こう【功】
〔手柄〕a great achievement;〔成功〕success ((in))功成り名を遂げるachieve success and fame功を立てるrender distinguish...
こう【×劫】
あの人は劫を経た古だぬきだHe's a wily old bird [fox].
こう【効】
((have; produce)) an effect ((on)) ⇒ききめ(効き目),こうか(効果)
こう【恋う】
[共通する意味] ★愛情を感じて心がひかれる。[英] to love[使い方]〔恋う〕(ワ五)〔慕う〕(ワ五)[使い分け]【1】「恋う」は、恋する意と、懐かしくあこがれる意とがあり、後者の場合の...
こう【講】
[共通する意味] ★互いに金銭を融通し合う民間の団体。[英] a mutual financing association[使い分け] 一定の期日ごとに一定の掛け金を出し、互いに金銭を融通し合う...
こう【功】
[共通する意味] ★人から賞賛されるような働き。[英] merits[使い方]〔功績〕▽彼の功績は生前には認められることがなかった〔功労〕▽永年の功労に報いる▽功労者〔功〕▽功なり名を遂げた人▽...
こう【稿】
[共通する意味] ★清書や印刷、また正式な形になる前に書くもの。[使い方]〔原稿〕▽小説の原稿▽原稿の催促をする〔下書き〕▽卒論の下書きを書く〔草案〕▽新しい法律の草案を練る〔草稿〕▽まだ草稿の...
こう【候】
[共通する意味] ★四季の移り変わっていく折々の天候。[英] the season[使い方]〔時候〕▽涼しい時候▽時候の挨拶(あいさつ)〔候〕▽春暖の候▽寒冷の候[使い分け]【1】ともに文章語で...
こういふんじん【香囲粉陣】
たくさんの美人に囲まれるたとえ。香の囲いと、おしろいの列の意から。▽「粉」はおしろいのこと。
こういんじょぜん【光陰如箭】
月日のたつのが早いことのたとえ。
こういんりゅうすい【光陰流水】
月日のたつのが早いことのたとえ。
こううんりゅうすい【行雲流水】
空行く雲や流れる水のように、深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。また、一定の形をもたず、自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。▽「行雲」は空行く雲。「流水」は流れる水。諸国を修行してまわる禅僧のたとえにも用いられることがある。「流水行雲りゅうすいこううん」ともいう。
こうえんばんじょう【光焰万丈】
詩や文章などの内容が雄大で力強いさま。
こうあ【向阿】
[1265〜1345]鎌倉末期・南北朝時代の浄土宗の僧。甲斐の人。号は是心。諱(いみな)は証賢。鎮西義一条流の祖礼阿(らいあ)に師事。著「三部仮名鈔」。
こうあみ【幸阿弥】
[1410〜1478]室町後期の蒔絵師(まきえし)。本名、土岐四郎左衛門道長。足利義政に仕え、入道して幸阿弥と称す。下絵に土佐光信の大和絵や能阿弥・相阿弥らの作品を用いた。→幸阿弥派
こう‐あんこく【孔安国】
中国、前漢の学者。曲阜(きょくふ)(山東省)の人。字(あざな)は子国。孔子12世の孫。武帝のとき、孔子旧宅の壁の中から出た「尚書」などを当時流行していたテキスト(今文)と対校し、古文尚書学を開い...
こうあん‐てんのう【孝安天皇】
記紀で、第6代の天皇。孝昭天皇の第2皇子。名は日本足彦国押人(やまとたらしひこくにおしひと)。
こう‐う【項羽】
[前232〜前202]中国、秦末の武将。宿遷(江蘇省)の人。名は籍。叔父項梁とともに兵を挙げ、漢の高祖(劉邦)と協力して秦を倒し、楚王となった。のち、劉邦と天下を争うが、垓下(がいか)の戦いに...