稿(こう)を起(お)こ・す
原稿を書き始める。起稿する。
香(こう)を聞(き)・く
香をたいて、そのにおいをかぐ。
功(こう)を奏(そう)・する
《功績を天子に奏上する意から》効果を現す。成功する。奏功する。「説得が—・した」 [補説]「効を奏する」と書くのは誤り。
香(こう)を闘(たたか)わ・す
複数の人が、それぞれに持ちよった香をたいて、その優劣を争う。
稿(こう)を脱(だっ)・す
原稿を書き上げる。脱稿する。
劫(こう)を◦経(へ)る
長い年月を経る。年功を積む。
こ‐うん【孤雲】
他に離れて空に浮かぶひとひらの雲。片雲(へんうん)。「—野鶴を見て別天地に逍遥するは」〈透谷・山庵雑記〉
コホート【cohort】
仲間のグループ。特に統計で、同一の性質を持つ集団。団塊の世代など。
コホート‐ぶんせき【コホート分析】
ある特定の集団の行動の変化を、年齢・時代・世代(コホート)の三つの要因に注目して説明する分析手法。その集団の行動の将来予測などに使われる。
こう‐し【公司】
⇒コンス