こう‐ろん【抗論】
[名](スル)対抗して自分の意見を述べること。抗弁。反論。「むきになって—する」
こう‐ろん【高論】
1 すぐれた議論。りっぱな意見。「—卓説」 2 他人を敬って、その意見や議論をいう語。「御—を承る」
こう‐ろん【硬論】
強硬な意見・議論。
こう‐ろん【講論】
物事の道理を説き明かし論じること。講義や議論。「都会の学校に入て読書—の様子を見れば」〈福沢・学問のすゝめ〉
こうろん‐おつばく【甲論乙駁】
[名](スル)甲が論じると乙がそれに反対するというように、たがいにあれこれと論じ合うばかりで、議論の決着がつかないこと。
こうわ【弘和】
南北朝時代、南朝の長慶天皇・後亀山天皇の時の年号。1381年2月10日〜1384年4月28日。
こう‐わ【高話】
他人を敬って、その話をいう語。「御—を拝聴する」
こうわ【康和】
平安後期、堀河天皇の時の年号。1099年8月28日〜1104年2月10日。
こう‐わ【講和/媾和】
[名](スル)交戦国が、互いに協定を結んで戦争をやめ、平和を回復すること。「—を結ぶ」
こう‐わ【講話】
[名](スル)ある題目について、大勢の人にわかりやすく講義をすること。また、その話。「憲法について—する」