こうわか【幸若】
「幸若舞」の略。
こうわ‐かいぎ【講和会議】
講和条約を協議・締結するため、当事国の代表が集まって行う会議。
こうわか‐まい【幸若舞】
室町時代に流行した、曲舞(くせまい)系統の簡単な舞を伴う語り物。南北朝時代の武将桃井直常(もものいなおつね)の孫、幸若丸直詮が始めたと伝える。題材は軍記物が多く、戦国武将が愛好した。現在は福岡県...
こうわ‐きん【汞和金】
⇒アマルガム1
こう‐わく【惶惑】
[名](スル)おそれ、うろたえること。
こうわ‐じょうやく【講和条約】
交戦国の間で結ばれる講和のための条約。戦争の終結と平和の回復を宣言し、講和の条件として領土の割譲や賠償金などを定める。平和条約。
こうわ‐ほう【口話法】
聴覚障害者に対して音声言語に基づいて言語を教える方法。補聴器を活用する聴能、話し手の口の動きや表情を読み取る読話、正常な発音器官を訓練しての発語の要素がある。
こう‐わん【港湾】
自然の地形または人工構造物により、外海と隔てられた水域。船舶の発着や停泊、貨客の積み降ろしなどの設備がある。みなと。
こうわん‐うんそう【港湾運送】
港湾で、荷主や船舶事業者の委託を受けて行われる、船荷の積み下ろし・運搬・荷さばき・数量計算などの業務。港湾運送事業法に規定。港運。
こうわんうんそう‐じぎょう【港湾運送事業】
営利目的の有無を問わず、港湾運送を行う事業をいう。港湾運送事業法に規定。港運業。