こくえ‐ごめん【黒衣御免】
室町時代、幕府が、出家した武士に墨染めの衣の着用を許可したこと。
こくえ‐の‐さいしょう【黒衣の宰相】
「こくいのさいしょう(黒衣の宰相)」に同じ。
こく‐えん【国遠】
1 故郷を捨てて、遠く他国に逃げ出すこと。出奔(しゅっぽん)。「—して知れぬ人もあり」〈浮・永代蔵・三〉 2 刑罰で、遠方に追放されること。島流し。遠島。「死罪をゆるし、近国お払ひなさるるなり。...
こく‐えん【黒煙/黒烟】
黒い煙。くろけむり。
こく‐えん【黒鉛】
⇒石墨(せきぼく)
こくえんげんそくガスれいきゃく‐ろ【黒鉛減速ガス冷却炉】
減速材に黒鉛、冷却材に気体を使用する原子炉。商用発電炉としては、1950年代に英国で開発され、日本にも導入された黒鉛減速炭酸ガス冷却型原子炉(コールダーホール型原子炉)や、フランスで開発された黒...
こくえんげんそくたんさんガスれいきゃくがた‐げんしろ【黒鉛減速炭酸ガス冷却型原子炉】
⇒コールダーホール型原子炉
こくえんげんそくふっとうけいすいあつりょくかんがた‐げんしろ【黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉】
⇒アール‐ビー‐エム‐ケー(RBMK)
こくえんげんそくヘリウムれいきゃく‐ろ【黒鉛減速ヘリウム冷却炉】
⇒高温ガス炉
こくえん‐げんそくろ【黒鉛減速炉】
⇒黒鉛炉