こく‐え【黒衣】
「こくい(黒衣)」に同じ。
こく‐えい【国営】
国家が事業を経営すること。また、その事業。官営。「—公園」
こく‐えい【黒影】
黒いかげ。また、遠方や暗い中にあって黒く見えるもの。「怪しい人影の行手に当って又他の—が現れた」〈宮本・貧しき人々の群〉
こくえい‐おきなわきねんこうえん【国営沖縄記念公園】
沖縄県の沖縄本島にある国営公園。昭和51年(1976)開園。那覇市にある首里城公園と、国頭(くにがみ)郡本部町にある海洋博公園の2公園からなる。
こくえいきぎょう‐ろうどうかんけいほう【国営企業労働関係法】
国営企業の職員の労働条件に関する苦情または紛争の平和的解決を目ざし、団体交渉の慣行と手続きを確立することで、国営企業の正常な運営を確保する法律。昭和61年(1986)公共企業体等労働関係法を改正...
こくえい‐こうえん【国営公園】
都市公園法に基づいて国が設置する、都市計画施設としての公園または緑地。一つの都府県の区域を超えるような広域の見地から設置されるイ号国営公園と、国家的な記念事業として、または優れた文化的資産の保存...
こくえい‐のうじょう【国営農場】
国が経営する農場。一般には、ソ連時代のソフホーズをさすことが多い。
こくえい‐ほうそう【国営放送】
国家により運営される放送。米国のVOA、中国の中国中央テレビなど。→公共放送 →民間放送
こく‐えき【国益】
国家の利益。「—を守る」
こく‐えき【黒液】
製紙用パルプの製造時に発生する黒色の廃液。木材をアルカリ処理したあとに生じ、セルロースを多く含む。カーボンニュートラルのバイオマス燃料として再利用が可能。