ココポ【Kokopo】
パプアニューギニア、ニューブリテン島北東部の都市。1994年にタブルブル山とブルカン山の噴火によりラバウル市街が火山灰に埋もれたため、空港や州都としての機能が移された。
こ‐こまい【古古米】
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》
此処(ここ)までお出(い)で甘酒(あまざけ)進(しん)じょ
《「進じょ」は、「進ぜん→進ぜう→進じょ」と音変化したもの》 1 よちよち歩きの幼児をじょうずに歩かせるために、少し離れた所から呼びかける言葉。 2 近づけないと知って、ここまで来てみろと相手を...
ココム【COCOM】
《Coordinating Committee for Export to Communist Area》対共産圏輸出統制委員会。共産圏諸国に対する戦略物資や技術の輸出を禁止または制限することを...
ここ‐め
化け物。妖怪。鬼。また、醜女(しこめ)。「誠にや君が塚屋を毀(こぼ)つなる世にはまされる—ありけり」〈今鏡・五〉
ココモ【COCOMO】
《construction cost model》ソフトウエアの規模や開発工数などを見積もる手法の一。ソースコード中の行数(ステップ数)にプログラマーの習熟度やプログラムの難易度についての補正係...
ココモ【Kokomo】
米国インディアナ州中北部の都市。インディアナポリスの北約75キロメートル、ワイルドキャット川沿いに位置する。19世紀末に天然ガスが発見され、工業都市として発展。ガスの枯渇後も、自動車部品などの製...
ここ‐もと【此処許/爰許】
[代]近称の指示代名詞。 1 話し手の身近な所をいう。このあたり。ここ。「波ただ—に立ち来る心地して」〈源・須磨〉 2 話し手自身の方をいう。自分の方。当方。「—にただ一言聞こえさすべきことなむ...
ここ‐もと【茲許】
[接](前の文章の)時期、場所などを受けていう。ここに。このところ。商用文に多く使われる。「—ご依頼の件について善処お願い申し上げます」「—出張先にて受領致しました」
ココ‐やし【ココ椰子】
《coconut palm》ヤシ科の常緑高木。熱帯の海浜などに多い。幹の先に、線形の小葉からなる大形の羽状複葉を多数つける。雄花と雌花とが多数つき、実は大きな楕円形で、中に種子と液状の胚乳(はい...