コッホ‐の‐じょうけん【コッホの条件】
⇒コッホの原則
こっ‐ぽう【骨法】
1 骨組み。骨格。 2 根本となる規定。また、基礎となる枠組み。「最新技術の—を将来する」 3 芸道などの急所となる心得。こつ。「師の芸の—を会得する」 4 礼儀や故実の作法。「礼儀—弁(わきま...
こっぽう‐ようひつ【骨法用筆】
中国画で、しっかりした描線で対象を確実に表すこと。→六法(りくほう)
こっぽり‐げた【こっぽり下駄】
《歩くときの音から》裏をくりぬいてある女児用の塗り下駄。ぽっくり。こっぽり。
コッレオーニ‐れいはいどう【コッレオーニ礼拝堂】
《Cappella Colleonia》イタリア北部、ロンバルディア州の都市ベルガモの旧市街ベルガモアルタにある礼拝堂。ベネチアの傭兵隊長コッレオーニを祭る。15世紀後半、ジョバンニ=アントニオ...
コッレ‐ディ‐バル‐デルザ【Colle di Val d'Elsa】
イタリア中部、トスカーナ州の都市シエナの近郊にある町。エルザ川沿いの高台に位置する。中世より毛織物業、製紙業で栄え、16世紀以降、現在まで続くクリスタルガラスの産地として有名。丘の上にある旧市街...
コッローディ【Collodi】
イタリア中部、トスカーナ州の都市ルッカの近郊にある村。「ピノッキオの冒険」の作者として知られるカルロ=コッローディというペンネームは、母親の故郷であるこの村の名から採られた。ピノッキオの物語をテ...