こ‐の‐ま【木の間】
木と木との間。樹間。
この‐まえ【此の前】
少し以前。つい最近。また、前回。「—の土曜日」「—お会いしたとき」
このま‐がくれ【木の間隠れ】
木々の間から見え隠れすること。「遠近の—に立つ山茶花(さざんか)の一本(ひともと)は」〈二葉亭・浮雲〉
このまし・い【好ましい】
[形][文]このま・し[シク]《動詞「この(好)む」の形容詞化》 1 感覚的に好きである。感じがいい。このもしい。「—・い女性」「—・い香り」 2 そうあってほしい。また、そうあるべきである。の...
このま‐ちょう【木の間蝶】
鱗翅(りんし)目ジャノメチョウ科の昆虫。翅(はね)は黒褐色、前縁が丸く、端が角ばり、後ろ翅の裏面に5個の蛇の目紋がある。日本では暖かい地方でみられ、夕方、林間を飛ぶ。幼虫の食草はススキ・ジュズダ...
この‐まま【此の儘】
今の状態のまま。現状のまま。「—では意味が通じない」「—ではすまない」
このまろ‐どの【木の丸殿】
⇒きのまろどの