しきょう‐せい【示強性】
物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに依らない性質。温度や圧力のように、系の大きさが2倍、3倍になっても、状態量が変わらない性質のことを指す。また、このような状態量を示強変数という。⇔...
さてもその後(のち)
古浄瑠璃の文の書き出しに用いられる慣用的表現。このようにして、そののち。「—箕田(みた)の源太広綱は」〈浄・頼光跡目論〉
シー‐ビー【CB】
《convertible bond》転換社債および転換社債型新株予約権付社債のこと。所有者の希望により、一定の条件のもとで株式への転換を請求できる権利が付与された社債。これに対して、このような権...
さんぎょう‐よびぐん【産業予備軍】
相対的過剰人口のこと。資本の必要に応じて雇用される失業者・半失業者という意味でこのように呼ばれる。
シガレット‐パンツ【cigarette pants】
紙巻きタバコのようなストレートなシルエットのパンツ。スリムではなくて、幅広型。
しきゅう‐てい【子宮底】
子宮体部の上端部に位置する丸みを帯びた部位。 [補説]医学では、逆錐状の器官の上底面や、中空構造の器官の奥部(開口部から遠い部位)を表すのに「底(てい)」という語が用いられる。実際には下方に位置...
し‐ぎ【仕儀】
物事の成り行き。事の次第。特に、思わしくない結果・事態。「このような—に立ち至り面目次第もございません」
くさり‐だい【鎖題】
一人が詠んだ歌の末の句を、他の人が初句として歌を詠み、次々に続けること。また、一人がこのように歌を詠むこと。
きょうどう‐しゅっし【共同出資】
1 複数の個人が共同の事業に資金を出すこと。 2 複数の企業が共同の事業に資金を出すこと。このようにして設立された会社を共同出資会社という。→合弁会社
しりょう‐せい【示量性】
物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに比例する性質。体積や質量のように、系の大きさが2倍、3倍になると、それに応じて大きくなることを指す。また、このような状態量を示量変数という。⇔示強性。