コパイ
「コパイロット」の略。
コパイバ【(ポルトガル)copaiba】
マメ科の常緑高木。葉は羽状複葉。花は花びらがなく、白色の4枚の萼(がく)をもつ。南アメリカの原産。樹液をコパイババルサムとよび、性病の薬や油絵の具の溶剤に用いる。
コパイロット【copilot】
飛行機の副操縦士。コーパイロット。
コパオニク【Kopaonik】
セルビア中央部の山岳地帯。同国最高峰のパンチッチ峰(標高2017メートル)がある。豊かな自然景観が広がり、国立公園に指定されている。スキーリゾートとしても人気がある。
コパカバーナ【Copacabana】
ブラジル南部の都市リオデジャネイロにある海岸。市街南東部に位置し、大西洋に面して全長約4キロメートルの白い砂浜が弓なりに広がる。国際的な海水浴場・保養地として知られる。2012年に「リオデジャ...
コパカバーナ‐ようさい【コパカバーナ要塞】
《Forte de Copacabana》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロにある要塞。市街南部、コパカバーナ海岸の南の岬に位置する。1914年に建造。ドイツ製の大砲が残る。政治犯の収容所など...
コパチュキリト‐しぜんこうえん【コパチュキリト自然公園】
《Park Prirode Kopački Rit》クロアチア北東部、スラボニア地方にある自然公園。オシイェク近郊、ドナウ川とドラバ川の合流部に広がるヨーロッパ最大級の沼沢地帯。ラムサール条約登...
コパル
⇒コーパル
コパン【Copán】
中央アメリカ、ホンジュラス西部のグアテマラ国境近くにあるマヤ古典期の代表的な遺跡。神殿や球戯場、マヤ文明の研究上重要な「碑文の階段」などがある。1980年に「コパンのマヤ遺跡」の名で世界遺産(文...
コ‐パンガン【Ko Pha-ngan】
⇒パンガン島