こむ‐そう【虚無僧】
普化(ふけ)宗の有髪の僧。宗祖普化禅師の遺風と称して、天蓋(てんがい)とよぶ深編み笠をかぶり、首から袈裟(けさ)と餉箱(げばこ)を掛け、尺八を吹いて米銭を乞い、諸国を行脚し修行した。薦(こも)を...
コムソモリスク【Komsomol'sk/Комсомольск】
⇒コムソモリスクナアムーレ
コムソモリスク‐ナ‐アムーレ【Komsomol'sk-na-Amure/Комсомольск-на-Амуре】
ロシア連邦南東部、ハバロフスク地方の工業都市。アムール川に臨む河港を擁し、バイカルアムール鉄道(バム鉄道)が通る。名称は、1932年に全国のコムソモールの団員が集まって建設したことに由来する。コ...
コムソモール【(ロシア)komsomol】
共産主義青年同盟。ソ連の14歳から28歳までの男女を対象に、共産主義の理念による社会教育的活動を目的として、1918年に創設された青年団体。1991年解散。