ころし【殺し】
1 殺すこと。また、転じて、その魅力などで、相手をひきつけ、悩ませること。「人—」「女—」 2 《もと、警察で用いられた語》殺人。また、殺人事件。
コロシアム【Colosseum】
⇒コロセウム (colosseum)競技場。
コロシウム【Colosseum】
⇒コロセウム
ころしのらくいん【殺しの烙印】
鈴木清順監督による映画の題名。昭和42年(1967)、成人向け映画として公開。殺し屋の男を主人公とするハードボイルド作品。出演、宍戸錠、小川万里子、真理アンヌほか。
ころし‐ば【殺し場】
歌舞伎・演劇などで、殺人の場面。また、その演出。
ころ‐し‐も【頃しも】
[連語]《「し」は強意の、「も」は感動の助詞》その時ちょうど。ちょうどそのおり。「時は三月、—花の真っ盛り」
ころし‐もんく【殺し文句】
相手の気持ちを強くひきつける巧みな言葉。男女間で用いたのが始まり。「—にころっとひっかかる」
ころし‐や【殺し屋】
依頼人から金をもらって殺人を請け負うことを職業としている者。
コロシント【colocynth】
⇒コロシント瓜
コロシント‐うり【コロシント瓜】
《colocynth》ウリ科の蔓性(つるせい)の多年草。葉や花はスイカに似て、果実は球形で直径約10センチ。果実を下剤に用いる。アフリカ・熱帯アジアの原産で、地中海沿岸地方で栽培。