ころがり‐こ・む【転がり込む】
[動マ五(四)] 1 転がるようにして入り込む。「ボールが庭に—・む」 2 慌てふためいて入り込む。「事故を知らせに警察に—・む」 3 予期していなかったものが、急に手に入る。「遺産が—・む」 ...
ころがり‐ていこう【転がり抵抗】
物体が面上を転がるとき、進行方向とは逆向きに生じる抵抗力。転がり抗力。
ころがり‐まさつ【転がり摩擦】
物体が面上を転がるとき、面から受ける、回転を妨げるように働く抵抗力。すべり摩擦より小さい。
ころが・る【転がる】
[動ラ五(四)] 1 ころころと回転しながら進む。ころげる。「一〇円玉が—・る」 2 立っていたものが倒れる。ころぶ。ころげる。「つまずいて—・る」 3 からだを横にする。寝ころがる。「畳の上に...
転(ころ)がる石(いし)には苔(こけ)は付(つ)かない
⇒転石(てんせき)苔を生ぜず
ころがるいしのように【転がる石のように】
景山民夫の青春小説。昭和62年(1987)刊。
コロキウム【(ラテン)colloquium】
研究者や学者による学術的な討論会、研究会、会議、セミナー。
ころぎす
1 コロギス科の昆虫。体長約2.5センチ、淡緑色。雌は刀状の産卵管をもつ。樹上にすみ、夜行性で、日中は木の葉を巻いて中に隠れている。本州・四国・九州に分布。 2 直翅(ちょくし)目コロギス科の昆...
ころく【小六】
1 「小六節」の略。 2 「小六染(ぞめ)」の略。
こ‐ろく【胡簶/箶籙】
⇒やなぐい