なが‐だいこん【長大根】
守口(もりぐち)大根の別名。
なす‐こん【茄子紺】
ナスの実のような、赤みを帯びた濃い紺色。「—のスーツ」
なつ‐だいこん【夏大根】
早春に種をまき、夏から秋にかけて収穫する大根。小振りで、辛味が強い。なつだいこ。《季 夏》「貧乏な青物店や—/碧梧桐」
なま‐コン【生コン】
「生コンクリート」の略。
なりた‐りこん【成田離婚】
《成田は成田空港の略》俗に、新婚旅行でのいさかいが原因でする離婚。 [補説]海外に行って現地でけんかになり、帰国した際の成田空港で離婚を決心するところからの名。平成2年(1990)ごろからの流行語。
にじょう‐こん【二乗根】
「平方根」に同じ。
にゅう‐こん【入魂】
1 精魂を注ぎこむこと。「—の技」「一球—」 2 そのものに魂を呼び入れること。「彫りあげた仏像に—する」
ぬま‐だいこん【沼大根】
キク科の多年草。暖地の湿地や水辺に生え、高さ30センチから1メートル。葉は対生し、長卵形。秋、白い頭状花をまばらにつける。
ネオコン
「ネオコンサバティズム」の略。→新保守主義
ねり‐くこん【煉り九献】
白酒(しろざけ)をいう女房詞。