恋(こい)は思案(しあん)の外(ほか)
恋は常識や理性では割り切れないものだ。恋は心の外。
こいはののとり【恋は野の鳥】
《原題、(フランス)L'amour est un oiseau rebelle》⇒ハバネラ
恋(こい)は盲目(もうもく)
《Love is blind》恋におちると、理性や常識を失ってしまうということ。
恋(こい)は闇(やみ)
恋は人の理性を失わせるということのたとえ。また、恋の逢瀬(おうせ)には暗闇が好都合の意にも用いる。「—といふ事を知らずや」〈浮・一代男・一〉
こい‐はん【故意犯】
故意を要件とする犯罪。殺人罪・窃盗罪など。→過失犯
コイバ‐こくりつこうえん【コイバ国立公園】
《Parque Nacional Isla Coiba》⇒コイバ島
コイバ‐とう【コイバ島】
《La isla de Coiba》パナマ南西部の沖合約30キロメートル、太平洋にある島。同国の島の中で最大の面積をもつ。スペイン植民地時代まで先住民が居住。20世紀に流刑地となった。深い森林に...
こい‐ばな【恋ばな】
《「恋話(こいばなし)」の略》俗に、恋愛に関する話題のこと。「友人と—で盛り上がる」
こい‐びと【恋人】
恋しく思う相手。普通、相思相愛の間柄にいう。「—にあう」「—ができる」 [用法]恋人・愛人——「恋人」は恋しいと思っている相手で、多く相思相愛の間柄についていうが、片思いの場合にも使うことがある...
こいびと‐しょうほう【恋人商法】
⇒デート商法