ごうが【恒河】
《(梵)Gaṅgā》ガンジス川のこと。
ごう‐が【聱牙】
[名・形動]文章の字句がむずかしくてわかりにくいこと。また、そのさま。「マルクスの—な文章を」〈河上肇・貧乏物語〉
ごう‐がい【号外】
新聞などで、重大な事件が突発したときなどに、臨時に発行するもの。「内閣総辞職の—が出る」
ごう‐がく【郷学】
1 村里の学校。「—にありて、学童となりし時に」〈中村訳・西国立志編〉 2 江戸時代から明治の初年にかけて、藩士の教育や庶民の教育のために各地に設けられた学校。岡山藩の閑谷黌(しずたにこう)など...
ごうが‐しゃ【恒河沙】
《ガンジス川の砂の意》 1 数量が無数であることのたとえ。 2 数の単位。10の52乗。一説に10の56乗。→位(くらい)[表]
業(ごう)が煮(に)・える
物事が思うように運ばないで、いらいらする。「—・えてならん」〈白鳥・牛部屋の臭ひ〉
ごう‐がわ【江川】
広島・島根両県を流れる中国地方第一の川。中国山地に源を発し、上流では可愛(えの)川ともよばれ、三次(みよし)市で馬洗(ばせん)川・西城(さいじょう)川と合流。江津(ごうつ)市で日本海に注ぐ。長さ...
ごう‐がん【傲岸】
[名・形動]おごり高ぶって、いばっていること。また、そのさま。「—な態度をとる」「—不遜」 [派生]ごうがんさ[名]
ごうがん‐ふそん【傲岸不遜】
[名・形動]いばり返って、人を見下し、へりくだる気持ちがないこと。また、そのさま。傲岸無礼。傲慢無礼。
ごうがん‐ぶれい【傲岸無礼】
[名・形動]「傲岸不遜」に同じ。