ごう‐しゅう【江州】
近江(おうみ)国の異称。
ごう‐しゅう【豪州/濠州/濠洲】
オーストラリア。
ごうしゅう‐おんど【江州音頭】
滋賀県の東近江市を中心に近県でうたわれる盆踊り歌。幕末のころ、盆踊りの口説き節に祭文を応用して作られたという。
ごうしゅう‐まい【江州米】
近江地方から産出する米。近江米。
ごう‐しょ【劫初】
《古くは「こうしょ」とも》仏語。この世の初め。⇔劫末。
ごう‐しょう【号鐘】
1 合図に鳴らす鐘。「—が鳴り響くと共に、先ず学生が列を正して」〈木下尚江・良人の自白〉 2 船に装置して時報を知らせたり霧中の衝突防止などのために鳴らす鐘。
ごう‐しょう【強将/剛将】
強い大将。
ごう‐しょう【業障】
⇒ごっしょう(業障)
ごう‐しょう【豪商】
大資本を持ち、規模の大きな商売を手広く営む商人。大商人。
ごう‐しょう【合焦】
[名](スル)「がっしょう(合焦)」に同じ。