ご‐うち【碁打ち】
1 碁を打つこと。 2 碁のじょうずな人。また、碁を打つのを職業とする人。棋士(きし)。
碁打(ごう)ち鳥飼(とりか)い馬鹿(ばか)の中(うち)
熱中して時間をむだにする、碁打ちと鳥飼いをあざけっていう言葉。
碁打(ごう)ちに時(とき)なし
碁打ちは勝負に夢中になって、時間を忘れがちである。
ごう‐ちゃく【合着】
[名](スル) 1 くっついて一つになること。 2 ⇒がっちゃく(合着)
ごう‐ちょう【郷長】
律令制で、一郷を管理する長。郷里制施行前の里長にあたる。郷司。さとおさ。
ごう‐ちょう【郷帳】
江戸時代の、幕府または諸藩の徴租台帳。地方(じかた)三帳の一。本途物成(ほんとものなり)・小物成(こものなり)・高掛物(たかがかりもの)、その他定納の運上・冥加(みょうが)などにつき、一村ごとの...
ごう‐ちょく【剛直】
[名・形動]気性が強く、信念を曲げないこと。また、そのさま。「昔気質の—な人柄」 [派生]ごうちょくさ[名]
ごう‐ちょく【強直】
[名](スル)⇒きょうちょく(強直)1
ごう‐ちん【轟沈】
[名](スル)艦船が、砲撃や爆撃などを受けて瞬時に沈没すること。また、沈没させること。「敵艦を—する」