ごうりゅう‐せんじょうち【合流扇状地】
⇒複合扇状地
ごうりゅう‐てん【合流点】
二つ以上の川の流れなどが合流する地点。
ごう‐りょく【合力】
[名](スル) 1 力学で、物体に二つ以上の力が作用するとき、それらの力と効果が等しい一つの力。合成力。⇔分力。 2 ⇒ごうりき(合力)
ごうり‐ろん【合理論】
⇒合理主義2
ごう‐りん【毫釐】
「ごうり(毫釐)」に同じ。「至正公平—も誤りなきに」〈染崎延房・近世紀聞〉
ごう‐れい【剛戻】
強情で心がねじけていること。剛愎(ごうふく)。
ごう‐れい【号令】
[名](スル) 1 多くの人にあるきまった行動をとらせるため、大声で命令したり指図したりすること。また、その命令・指図。「—を掛ける」「生徒に—する」 2 支配者が、命令を下して人々を従わせるこ...
剛戻(ごうれい)自(みずか)ら用(もち)う
《「史記」秦始皇本紀から》強情で他人の意見に耳を傾けず、もっぱら自分の思うとおりに事を行う。
ごう‐わん【豪腕/剛腕】
1 腕っぷしの強いこと。特に野球で、速球を得意とする投手などにいう。 2 自分の考えを強引に押し通す力。「問題解決に—を振るう」
業(ごう)を曝(さら)・す
前世の悪業によって受けた恥を、現世でさらす。