カラーン‐ミナレット
《Minorai Kalon》ウズベキスタン南東部の都市ブハラの旧市街にあるイスラム寺院カラーンモスクの尖塔。12世紀にカラハン朝のアルスラン=ハンにより建造。高さ約46メートル。ブハラで最も高...
かっ‐と
[副](スル)《古くは「くわっと」と表記》 1 激しく燃え上がったり、強く照らしたりするさま。また、急に明るくなるさま。「太陽が—照りつける」 2 怒り・恥ずかしさなどのあまり頭に血がのぼるさま...
カナダ‐ヒル【Canada Hill】
マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州の都市ミリの市街南部にある丘。1910年に同国初の油田が発見された。現在は展望台になっており、油井跡と石油博物館がある。
か‐なり【可成り/可也】
《許し認める意の「可なり」から》 [形動][文][ナリ]相当の程度まで行っているさま。また、相当の程度以上に達しているさま。「—な収入がある」「—な数にのぼる」
[副]極端ではないが、並の程...
かつ‐よく【渇欲】
むさぼるような激しい欲求。「生血の味をしめた虎の子のような—」〈有島・或る女〉
カパライ‐とう【カパライ島】
《Pulau Kapalai》マレーシア、ボルネオ島の北東、セレベス海に浮かぶ無人島。シパダン島の北東約15キロメートルに位置し、いずれもスキューバダイビングの名所として知られる。干潮時にのみ島...
カビンサス‐とう【カビンサス島】
《Isla Cavinzas》ペルー西岸の小島。サンロレンソ島の南に位置する。周囲は断崖で海食洞が多い。カツオドリ・ウ・ペリカン類のほか、フンボルトペンギンの一大繁殖地であり、保護区に指定されている。
ガヤ‐とう【ガヤ島】
《Pulau Gaya》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの沖合に浮かぶ島。マヌカン島やサピ島、同島をはじめ大小5島とその周辺海域がトゥンクアブドゥルラーマン国立公園に指定さ...
カム‐おくり【カム送り】
鍵を使わず不正に解錠する手口の一。シリンダー錠の外側のドアノブとドアとの隙間から特殊な工具を入れ、錠の内部にある、デッドボルトを動かすカムを操作して解錠する。バイパス解錠。
カベルネ【(フランス)cabernet】
赤ワイン用のブドウの品種名。フランス、ボルドー地方の代表品種で、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨンがある。