がぶ‐がぶ
[副]水などをむさぼるように飲むさま。また、その音。「酒を—(と)飲む」
[形動]胃に水などがたくさんたまっているさま。「ビールで腹が—だ」 [アクセント]
はガブガブ、
はガブガブ。
だいよんせだい‐げんご【第四世代言語】
アプリケーションソフトを使う一般のユーザーが、対話形式で設計・開発ができるプログラミング言語。機械語を第一世代、アセンブリー言語を第二世代、FORTRAN(フォートラン)やCOBOL(コボル)な...
たい‐りゃく【大略】
1 (副詞的にも用いる) ㋐大体の内容。あらまし。概略。「経緯の—を述べる」 ㋑数量や程度のおおざっぱなところ。おおよそ。大体。「被害は—一億円にのぼる」 2 すぐれた知恵とはかりごとがあること...
ワット【watt】
国際単位系(SI)の仕事率と電力の単位。1ワットは1秒間に1ジュールの仕事をする仕事率。1ボルトの電位差のある二点間を1アンペアの電流が流れて1秒間に消費される電力。名称はJ=ワットにちなむ。記号W
ボルネオ‐ぞう【ボルネオ象】
ボルネオ島北東部にすむ象。アジア象の亜種とされる。
ボルバキア【Wolbachia】
昆虫類、クモ・ダニ類、フィラリア線虫などの細胞内に寄生する共生細菌。宿主の卵細胞の細胞質を通じて母性遺伝する。ウォルバキア。ウォルバチア。 [補説]ボルバキアは宿主の生殖を操作することが知られて...
ポルト‐だいせいどう【ポルト大聖堂】
《Sé do Porto》ポルトガル北西部の港湾都市ポルトの旧市街にある大聖堂。12世紀に建造され、13世紀に完成。増改築が繰り返され、ロマネスク、ゴシック、バロックなどさまざまな建築様式が混在...
ボルポーネ【Volpone】
ジョンソンの戯曲。1606年、ロンドンのグローブ座で初演。イタリアのベネチアを舞台に強欲な老人の姿を風刺的に描く。邦題は「ボルポーニ」ともする。
ボルビリス【Volubilis】
モロッコ北部にある同国最大のローマ遺跡。紀元40年ごろローマの属州となり、3世紀末まで繁栄したといわれる。カラカラ帝の凱旋門・神殿・モザイク画などが残る。1997年、「ボルビリスの古代遺跡」の名...
ボルボックス【(ラテン)Volvox】
植物性鞭毛(べんもう)虫類の原生動物。または、ボルボックス科の緑藻として分類される。淡水産の代表的なプランクトンで、2本の鞭毛をもつ単細胞が多数集まり、球状で中空の群体をつくる。おおひげまわり。