すて‐どころ【捨(て)所/捨て処】
捨てるのによい場所・時期。「ごみの—に困る」「心のうさの—」
じん‐かい【塵芥】
ちりあくた。ごみ。また、取るに足りないもののたとえ。「—焼却場」
スポッティング【spotting】
レンズのごみなどによる印画の白点を墨で埋める写真修正技術。
スペース‐デブリ【space debris】
《debrisはフランス語で破片の意》地球の周囲に浮遊する、不用となった人工物。役目を終えた人工衛星や、打ち上げに使用したロケットの残骸など。宇宙ごみ。宇宙デブリ。 [補説]宇宙開発の進展ととも...
す・てる【捨てる/棄てる】
[動タ下一][文]す・つ[タ下二] 1 不用のものとして、手元から放す。ほうる。投棄する。「ごみを—・てる」「武器を—・てて投降する」⇔拾う。 2 今までの関係を絶って、そのままかまわないでおく...
スイーパー【sweeper】
1 床上や路上などのごみ・不用物を取り除く掃除用具。 2 サッカーで、ディフェンダーとゴールキーパーの間にいて、守備を強化する役目のプレーヤー。 3 ボウリングの用語。 ㋐並んでいるピンを横の方...
じん【塵】
1 ちり。ごみ。「側らにある—を取って摘み」〈織田訳・花柳春話〉 2 仏語。 ㋐感覚の対象。境(きょう)。 ㋑煩悩。 3 数の単位。1の10億分の1。→位(くらい)[表]
しゅう‐しゅう【収集/蒐集】
[名](スル) 1 寄せ集めること。「ごみの—日」 2 趣味・研究などのために集めること。また、そのもの。コレクション。「資料を—する」「切手の—家」
しゅ‐ばい【主灰】
焼却炉でごみを焼却したときに、炉の底部から排出される燃えがら。炉底灰。炉下灰。ボトムアッシュ。→飛灰(ひばい)
しゅん‐じゅん【逡巡】
[名](スル)決断できないで、ぐずぐずすること。しりごみすること。ためらい。「大学に進むべきか否か—する」「遅疑—」