ご‐びょう【御廟】
霊廟を敬っていう語。おたまや。みたまや。
ごびょうやま‐こふん【御廟山古墳】
大阪府堺市百舌鳥本町(もずほんまち)にある、5世紀の古墳。百舌鳥古墳群を構成する前方後円墳で、長さ203メートル、高さ18メートル。墳丘は3段で築かれ、応神天皇陵の候補の一として陵墓参考地に指定...
ごびょう‐ルール【五秒ルール】
バスケットボールの時間制限の一。ボールを保持する攻撃側の選手が、パス・ドリブル・シュートのいずれもせずに5秒を超えて持ち続けてはいけない。また、スローイン・フリースローの際は、審判にボールを渡さ...
ご‐ふ【五府】
「五衛府(ごえふ)」の略。
ご‐ふ【後夫】
のちぞいの夫。
ご‐ふ【護符/御符】
神仏の名や形像、種子(しゅじ)、真言などを記した札。身につけたり壁にはったりして神仏の加護や除災を願う。お守り。ごふう。呪符(じゅふ)。
ご‐ふう【護符/御符】
「ごふ(護符)」の音変化。「お守よ、—よと、御恩をうけた祐弁様」〈浄・万年草〉
ごふう‐じゅうう【五風十雨】
《5日に一度風が吹き、10日に一度雨が降る意》 1 天気が順調で、農作のために都合がよいこと。 2 世の中が安泰であること。
ご‐ふく【五服】
1 中国古代に、京畿を中心として、その周囲500里ごとに分けた五つの地域。近くから順に甸(でん)服・侯服・綏(すい)服・要服・荒服。 2 中国の五等の喪服。斬衰(ざんさい)・斉衰(しさい)・大功...
ご‐ふく【五福】
《「書経」洪範から》人としての五つの幸福。寿命の長いこと、財力の豊かなこと、無病息災であること、徳を好むこと、天命を全うすること。