ご‐けいそう【御恵送】
「恵送」に同じ。
ご‐けいぞう【御恵贈】
「恵贈」に同じ。
ご‐けいとう【御恵投】
「恵投」に同じ。
ごけい‐へんか【語形変化】
1 文法的機能の変化や他の語との接続関係によって、語の形が変化すること。例えば、「赤い」に助詞「ば」が接続するとき「赤けれ」となる場合など。 2 時代の経過とともに音韻変化によって語の音形が変化...
ご‐けいよ【御恵与】
「恵与1」に同じ。
ごけ‐いり【後家入り】
1 未亡人のところに婿入りすること。 2 後妻として入ること。また、その人。 3 ひとそろいの道具の不足分を他から持ってきて補うこと。「—にても用に足らばさて有べし」〈松屋筆記〉
ごけい‐ろん【語形論】
⇒形態論
ごけ‐ざや【後家鞘】
刀身に合わない、間に合わせの鞘。また、刀身をなくした鞘。
ごけ‐しちしゅう【五家七宗】
禅宗の五家に、臨済宗の分派である楊岐(ようぎ)派・黄竜派を加えたもの。
ごけ‐しまだ【後家島田】
江戸時代、後家となった中流以下の女性が結った島田髷(まげ)。元結の上に白いしごき紙を結んだもの。主に京坂で行われた。後家髷(まげ・わげ)。