さい‐げい【才芸】
才知と技芸。「—に秀でる」
さい‐げき【細隙】
1 細いすきま。 2 光線や電子・原子などの粒子線の幅を制限する細いすきま。スリット。
さい‐げつ【歳月】
としつき。年月。「完成に一〇年の—を要する」「五年の—が流れた」
歳月(さいげつ)流(なが)るる如(ごと)し
年月は、水の流れのようにとどまることなく刻々と過ぎ去っていく。光陰矢の如し。歳月人を待たず。
歳月(さいげつ)人(ひと)を待(ま)たず
《陶淵明「雑詩」其一から》年月は人の都合にかかわりなく、刻々と過ぎていき、少しもとどまらない。
さい‐げん【再現】
[名](スル)物事が再び現れること。また、再び現すこと。「事件の状況を—する」
さい‐げん【際限】
移り変わっていく状態の最後のところ。きり。かぎり。はて。「—なく続く話」
サイ‐げんしょう【サイ現象】
《psi phenomena》超心理学の用語。ESP(霊感)とPK(念力)の現象の総称。
さいげん‐じっけん【再現実験】
所定の条件や手順の下で、同じ事象が繰り返し起こるか、また観察されるかを確かめる実験。
さいげん‐せい【再現性】
1 科学実験などにおいて、所定の条件や手順の下で、同じ事象が繰り返し起こったり、観察されたりすること。 2 写真や印刷物、ディスプレーなどの画像出力装置における画質。とくに色や質感の正確さ、また...