さい‐しょく【採食】
[名](スル)主に、動物が食物を摂取すること。
さい‐しょく【栽植】
[名](スル)植物を栽培すること。「サトウキビを—する」
さい‐しょく【菜色】
1 青菜のような色。 2 栄養の悪い、青ざめた顔色。「民に—有り」
さい‐しょく【菜食】
[名](スル)野菜・果物など植物性の食品だけを食べること。「—主義」
さい‐しょく【采色】
1 風采と顔色。顔つき。「—不定」 2 色どり。また、女性の美しい顔だち。
さいしょく‐けんび【才色兼備】
女性がすぐれた才知と美しい顔かたちをもっていること。
さいしょく‐しゅぎ【菜食主義】
野菜類を主とした食事をとる考え方。菜食をよしとする主義。「—者」
さいしょく‐みつど【栽植密度】
田畑などにおける、単位面積当たりの作物の植え付け株数。
最初(さいしょ)で最後(さいご)
その一度しかないこと。一回きりであることを強調する言葉。「—のチャンス」「祖母と旅行したのはそれが—だった」
さいしょのひとり【最初の一人】
百田宗治の第1詩集。大正4年(1915)刊行。