さいしょく‐みつど【栽植密度】
田畑などにおける、単位面積当たりの作物の植え付け株数。
最初(さいしょ)で最後(さいご)
その一度しかないこと。一回きりであることを強調する言葉。「—のチャンス」「祖母と旅行したのはそれが—だった」
さいしょのひとり【最初の一人】
百田宗治の第1詩集。大正4年(1915)刊行。
さい‐しょり【再処理】
⇒核燃料再処理
さいしょり‐こうじょう【再処理工場】
各地の原子力発電所から使用済みの核燃料を集め、ウランやプルトニウムを取り出す工場。核燃料から抽出されたウランとプルトニウムはMOX燃料として再利用される。残りの物質は放射性廃棄物として貯蔵・処分...
さいしょり‐しせつ【再処理施設】
⇒再処理工場
さい‐しよう【再使用】
[名](スル)一度使用したものを、もう一度使用すること。例えば、ガラス製のビール瓶を回収して洗浄し、何度も使用するなど。再利用。→リユース
さいし‐りょう【祭粢料】
神にささげる供物料として、死者の出た家に皇室から贈られた金銭。
さい‐しん【再伸】
手紙文で、書き終わったあとに付け加える文の初めに書く語。追伸。二伸。
さい‐しん【再進】
酒食のおかわりをすすめること。また、おかわり。「蛸(たこ)の—を乞うたり」〈咄・露がはなし・二〉