さいりょうてき‐けいひ【裁量的経費】
国や地方公共団体の歳出のうち、政策によって柔軟に縮減できる裁量性の高い性質の経費。→義務的経費
さいりょう‐ろうどうせい【裁量労働制】
業務の性質上、業務遂行の手段や時間配分の決定を労働者の裁量に委ねる必要があり、使用者が具体的な指示をしない労働形態。当人との間で結んだ労働協約に基づき、実働時間にかかわらず一定時間労働したものと...
さい‐りょく【才力】
才知の働き。知恵の働き。
さい‐りよう【再利用】
[名](スル)一度使用したものを、別の機会に再び利用すること。再使用。「裏紙をメモ用紙として—する」→リユース
さい‐りん【再臨】
[名](スル) 1 もう一度その場に行くこと。 2 キリスト教で、昇天したイエスが、裁きと救いの成就のため、再びこの世に現れるという信仰。
さい‐りん【細鱗】
1 細かいうろこ。 2 小さい魚。
さい‐りんかい【再臨界】
臨界状態で運転していた原子炉が、停止して未臨界状態になった後、何らかの理由で核分裂連鎖反応が再び始まり臨界に達すること。
さいりん‐ぎょ【細鱗魚】
アユの別名。〈和名抄〉
サイル【Sayil】
メキシコ東部、ユカタン州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島北西部、州都メリダの南約90キロメートルに位置する。3層構造の巨大な王宮があり、開口部に2本の円柱が並び、外壁はプウク様式によるモザイク...
さい‐るい【催涙】
涙を出させること。