おんがく‐さい【音楽祭】
一定期間に集中的に演奏やオペラなどの上演が行われる一連の音楽の催し。
おんな‐くさ・い【女臭い】
[形][文]をんなくさ・し[ク] 1 女性特有のにおいがする。また、女の気配がする。「—・い部屋」 2 態度・言動・考え方などがいかにも女のようである。「作品には—・い表現があふれている」
おん‐やさい【温野菜】
ゆでる、蒸すなどして加熱した野菜。温かいまま料理の付け合わせにしたり、サラダにしたりする。 [補説]日本料理では使わない言葉。
かいぐん‐そうさい【海軍総裁】
江戸末期の幕府海軍を統轄した職。初め、老中格の稲葉正巳が兼任し、実権は副総裁の榎本武揚にあった。慶応2年(1866)設置。明治元年(1868)廃止。
かい‐さい【快哉】
《「快なる哉(かな)」の意から》ああ愉快だと思うこと。胸がすくこと。「—を叫ぶ」
かい‐さい【改歳】
改まった年。新年。開歳。
かい‐さい【皆済】
[名](スル)《「かいざい」とも》 1 借りた金を返しおわること。「借金を—する」 2 年貢・税金などを完納すること。
かい‐さい【開催】
[名](スル)集会や催し物を開き行うこと。「総会を—する」
カイトベイ‐ようさい【カイトベイ要塞】
《Citadel of Qaitbay》エジプト北部、地中海に面する港湾都市アレクサンドリアにある要塞。15世紀にマムルーク朝のスルターン、カイトベイ(カーイトバーイ)により、世界七不思議の一つ...
かいはつ‐どくさい【開発独裁】
経済発展の途上にある国の政府が、国民の民主的な政治参加を抑制しつつ、急速な発展と近代化を目指す体制。福祉や自由の尊重などの政策は後回しにして、工業・資源開発・土木・軍事部門に経済資源を優先的に配...