かび‐くさ・い【黴臭い】
[形][文]かびくさ・し[ク] 1 かびのにおいがする。「—・い穴倉」 2 時代遅れである。古くさい。「—・い学説を持ち出す」
かみあり‐まつり【神在祭】
出雲大社・佐太神社など出雲地方の神社で陰暦10月に行われる祭り。全国の神々を迎えるための神事。かみありさい。→神在月《季 冬》
からい‐やさい【花蕾野菜】
⇒花蕾類
かりかえ‐こうさい【借換公債】
償還期限のくる公債の償還資金を調達するために、または長期金利が低下したとき、既発行の公債を低利のものに転換するために発行する公債。→借換債
かりかえ‐こくさい【借換国債】
⇒借換(かりかえ)債
かりかえ‐さい【借換債】
1 ⇒借換(かりかえ)公債 2 普通国債の償還額の一部を借り換える資金を調達するために発行される国債。国債整理基金特別会計において発行され、その歳入の一部となる。国会の議決を経て定められた限度額...
カリームハーン‐じょうさい【カリームハーン城塞】
《Arg-e Karīm Khān》イラン南西部の都市シーラーズの中心部にある城塞。18世紀にザンド朝のカリーム=ハーンにより建造され、居城として使われた。高さ12メートル、厚さ3メートルの城壁...
カルサイ【(オランダ)karsaai】
織りの粗い薄地の毛織物。江戸時代にオランダから渡来。
カルロビバリ‐こくさいえいがさい【カルロビバリ国際映画祭】
チェコ西部の都市カルロビバリで毎年7月に開かれる国際映画祭。第1回は1946年開催。
かんげん‐さい【管絃祭】
1 広島県の厳島神社で、陰暦6月17日の夜に行う祭礼。神輿(みこし)を船に安置して、海上で管絃を吹奏する。 2 京都府の車折(くるまざき)神社で、5月に行う祭礼。三船(みふね)祭。 [補説]書名...