さい‐じ【細字】
細かい字。小さい文字。
さい‐じ【歳次】
《古くは「さいし」。「歳」は歳星すなわち木星、「次」は宿りの意。昔、中国で、木星が12年で天を1周すると考えられていたところから》としまわり。とし。
さい‐し【細疵】
小さなきず。小疵。細瑕(さいか)。
さい‐し・く【彩色く】
[動カ四]《「彩色(さいしき)」の動詞化》彩色を施す。美しくいろどる。「御顔は色々に—・きたまて」〈栄花・本の雫〉
さい‐さき【幸先】
《「さい」は、「さき」または「さち」の音変化》 1 よいことが起こる前兆。吉兆。 2 事を始めるときに当たって何かを感じさせる物事。前兆。縁起。「—がいい」「—がわるい」
さい‐しき【彩色】
[名](スル)色をつけること。いろどり。さいしょく。「—を施す」「青で—した茶碗」
さい‐しつ【妻室】
つま。さい。家内。
サイ‐コン
「サイクルコンピューター」の略。
さい‐しょう【最小】
いちばん小さいこと。「世界で—の国」⇔最大。
さい‐じょう【斎場】
1 神仏を祭るために、特別に設けられた清浄な場所。いつきのにわ。斎場所。祭場。 2 葬儀を行う場所・会場。火葬場を兼ねていること多い。 3 大嘗祭(だいじょうさい)のとき、供物を調えるために設け...