出典:gooニュース
老朽化のため八事斎場の火葬を2028年5月末まで停止 港区の第二斎場でカバーも整備後は火葬炉半分に
火葬炉の数が減りますが、名古屋市では港区に第二斎場というもう1つの火葬場があり、火葬炉を30基備えているため、名古屋市は「高齢化社会でこの先、死亡者の数の増加が見込まれるが必要な火葬炉の数を整備している」と話しています。 八事斎場での火葬の停止期間中、第二斎場では1日あたりの火葬件数を58件から87件に増やし、元日以外、稼働するなどして対応をしていく方針です。
新斎場計画 建設へ専門部署設置 火葬場不足解消へ〈相模原市中央区〉
相模原市では火葬場の不足が深刻化している現状を受け、新年度の組織改編で市民局の斎場準備室を斎場準備課に改め、人員を増やすことを決定した。2014年に策定した「新たな火葬場整備基本構想」をもとに進めてきた新斎場設置事業の強化を図りたい考えだ。市の発表によると、24年の市内死亡者数は年間8237人で、20年前となる04年の3455人と比べ2倍以上。
斎場で遺骨の取り違え…「名前が違う」と遺族が指摘も十分確認せず 同姓の別の遺族を収骨室に案内【新潟市】
新潟市が運営する斎場で火葬した遺骨を誤って別の遺族に収骨させるミスがありました。 市によりますと今月5日、新潟市西区の新潟市青山斎場で火葬を終えた遺骨を引き渡す際、職員が誤って別の遺族を案内し収骨させました。 この遺族が台車にかけられた名前が違うと職員に指摘しましたが、職員は十分に確認せず最後まで収骨を継続。
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