し‐じく【支軸】
梃子(てこ)などの支点にある、ささえの軸。
死命(しめい)を制(せい)・する
相手の運命を左右するような急所を押さえる。「敵国の—・する」
しも‐の‐こえ【霜の声】
霜の降りた夜の、冷たくさえてしんしんと更けゆく様子をいう語。《季 冬》「黙読の書に灯はふけて—/松宇」
じょう【剰〔剩〕】
[常用漢字] [音]ジョウ(呉) [訓]あまる あまつさえ あまる。あまり。「剰余/過剰・余剰」 [名のり]のり・ます
じゅう【柱】
琵琶の部分名称。胴の上部の細い頸(くび)の部分につけられた数個のフレット。弦を支え、左手でその上を押さえて調音する。ちゅう。じ。
じゅんこう‐ろかい【蓴羹鱸膾】
《張翰(ちょうかん)が、故郷の蓴菜(じゅんさい)の羹(あつもの)と鱸(すずき)の膾(なます)の味を思い出し、辞職して帰郷したという「晋書」文苑伝の故事から》故郷の味。ふるさとを思う気持ちの、おさ...
じゅう‐あつ【重圧】
[名](スル)強い力で圧迫すること。強くおさえつけること。また、その力。「権力の—に屈する」「—する畏怖の下に」〈梶井・温泉〉
しょう【小】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]ちいさい こ お さ [学習漢字]1年 〈ショウ〉 1 ちいさい。「小心・小刀・小児(しょうに)/狭小・群小・弱小・縮小・大小・微小・矮小(わいしょう)...
しゃへい‐ぶつ【遮蔽物】
おおいさえぎる役目をするもの。
背負(しょ)って立(た)・つ
ある組織や団体の中心となり、その活動・発展のささえとなる。また、全責任を一人で負う。「会社を—・つ」