さく‐しゃ【作者】
1 作品を作った人。特に、芸術作品の作り手。「物語の—」「焼き物の—」「—不詳」 2 勅撰集に和歌を載せられた歌人。 3 歌舞伎狂言を作る人。狂言作者。
さくしゃのかんそう【作者の感想】
広津和郎による文芸評論集。大正9年(1920)刊行。
さくしゃ‐べや【作者部屋】
歌舞伎劇場で、狂言作者の控え室。
さく‐しゅ【搾取】
[名](スル) 1 乳などをしぼりとること。 2 階級社会で、生産手段の所有者が生産手段を持たない直接生産者を必要労働時間以上に働かせ、そこから発生する剰余労働の生産物を無償で取得すること。→剰余価値
さく‐しゅう【作州】
美作(みまさか)の異称。
さく‐しゅう【昨秋】
去年の秋。
さく‐しゅう【昨週】
今週の前の週。先週。
さくしゅ‐かいきゅう【搾取階級】
剰余価値を独占している階級。資本家や地主を労働者・農民の側からいう語。
さく‐しゅつ【作出】
[名](スル)新しい品種を作り出すこと。「バラの新種を—する」
さく‐しゅん【昨春】
去年の春。